お客さんに飛びついて服を汚してしまったり、散歩中に他の犬に飛びついてしまった経験があって悩んだことありませんか?
私も柴犬も飼っているのですが、とってもフレンドリーな性格で誰に対しても飛びついてしまうクセがあるのです。
元気なのはいいことですが、愛犬の「飛びつき」って深刻な悩みだったりもしますよね。
今回は、愛犬がどういった理由で飛びつくのか、飛びつきの対処法について記事をまとめております。
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もくじ
飼い主さんに飛びつく

愛犬が飼い主さんに飛びつくのは
というメッセージがこめられております。
自分に飛びつかせていると他人に飛びついてしまう可能性が高くなります。
もし、小さい子どもに飛びついて転んでしまって頭を打ってしまったら・・・。
想像するだけでも恐ろしいですよね。(笑)
愛犬に飛びついてきたら叱るのではなく、すぐにおすわりさせてください。
愛犬が飼い主さんに飛びつくのは、飛びついたときに褒めてくれると学習してしまっているから!。
飛びついても知らんぷりしておすわりをしたら、褒めてあげるように学習しましょう。
お客さんに飛びつく

お客さんに飛びつく犬は、
といった犬の気持ちです。
「飛びついたら褒めてくれる」と思っているので、他の人にも飛びついたら褒めてもらえると学習しているのです。
お客さんに飛びついてきたら「ダメー!」「コラー!」と叱ると、飼い主さんが声援を送ってくれていると勘違いし、かえって興奮してしまいます。
お客様に飛びつかせたくないときは、犬をハウスに入れて落ち着いたら出してあげましょう。
また、犬が苦手な方もいます。
そういった場合は、無理して合わさないことがお互いのためです。
愛犬と散歩中、他の犬に飛びつく

仔犬のころに他の犬とよく遊んでいた経験があると、散歩中に他の犬を見つけると嬉しくなって遊びたくなってしまいます。
また、生まれてすぐに親犬や兄弟から離れてしまうと社会化不足で他の犬を怖がることがあって飛びつくこともあります。
この場合の対策として
愛犬と散歩中、他の犬とすれ違うときに飛びつける距離にしないことです。
リードを短く持って飛びつかせないようにしましょう。
飛びつこうとしたら、軽くリードを引っ張り、行動の制限をします。
愛犬の行動を制限するのは「かわいそう」と思う方もいますが、それだと犬が好き勝手に散歩をして他に散歩中している犬連れさんにご迷惑をかけてしまいます。
ドッグランで他の犬に飛びつく

自由に走り回れるドッグランは多くの犬が大好きです。
愛犬の楽しそうな表情をみるのは、飼い主さんにとっても幸せなことです。
しかし、中には
と他の犬に飛びかかってしまう犬もいます。
もちろん、相手の犬も楽しそうであれば問題はありませんが、ご利用する飼い主さんで他の犬と遊ばせたくないと思っているかもしれません。
この場合の対策として
愛犬に「おいで!」をできるようにさせることです。
私は「呼び戻し」ができていない状態でドッグランを利用するのはオススメしません。
なぜなら、多くの犬が自由に遊び回れる場所でこそ、危険な場所でもあります。
怖がりな犬で噛んでしまう犬がいれば、力加減が分からずケガをさせてしまう犬もいるかもしれません。
愛犬を守ってあげれるのは、飼い主さんだけですよね。
「呼び戻し」を教えることは、愛犬との信頼関係を意味するので、しっかりとトレーニングをしておきましょう。
愛犬がマウンティングする

犬の「マウンティング」とは、前足で押さえて相手の上に乗るという行為です。
これには、性的な意味と自分が優位であることをアピールする意味があります。
人にマウンティングする
犬が飼い主さんにマウンティングするのは
「見下している」
「バカにしている」
という考えが広まっているようですが、実際は「遊ぼう!」というメッセージに捉えた方がいいと思います。
しかし、私たち人間がみると、見た目に不快と感じる方が多いのではないでしょうか?
自分がされてもかまわないのであれば、問題はありませんが、されたくなければその意思をしっかり主張することが大切になります。
他の犬にマウンティングする
愛犬が他の犬に対してもマウンティングするときは大きく分けて2つあります。
①.性的欲求
②.遊びたい
相手の犬がメスの場合、マウンティングをしていたら性的な理由があるのでリードを軽く引っ張って近づけないように距離をとりましょう。
他の犬をマウンティングをしてても問題なければ放って置いていいのですが、されすぎるとケンカになる恐れがあるので注意しましょう。
さいごに
愛犬の「飛びつき」問題は
「遊んでほしい」
「構ってほしい」
など、理由が多いです。
ですが、飼い主さんが本当に「イヤだ!」と感じるのであればやめさせましょう。
この記事を読んで、いろいろ試しても上手くいかなかった場合は、ためらわずプロのトレーナーに相談しましょう。
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