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「ここ最近、家の中でも吠え癖がひどくなってきたかも!」
と悩んでる方はいらっしゃいませんか?
わんちゃんが吠えるのには必ず理由があるのですが、実はわんちゃんが吠えたときの飼い主さんの接し方を間違えてしまうと、吠えやすくなる習慣を作ってしまうんですよね。
そこで今回のテーマは、
「いつどんな時に吠えるの?犬が吠えやすくなる10の習慣」について訪問しつけのプロが詳しく解説いたします。
もし、飼い主のみなさまが、
「どんなタイミングで吠えるの?」
「ひどくなる前に治したい!」
「吠えたときの対処法を知りたい!」
なんて思っている方は、この記事をみることで、愛犬との暮らしが今まで以上に明るく楽しい暮らしに変わりますので、ぜひ最後までごらんください。
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皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!!
もくじ
犬の吠えの種類
まずはじめに、犬が吠える心理で代表的なものをお伝えしていきます。
お散歩やご飯の時間になると、
「ピンポーン♪」
他の人や犬とすれ違うときや触ろうとしてきた時に、
何かモノを取られたくて、反抗して吠える行動です。
これは結構危なくて、吠えから本気噛みに繋がることもあります。
運動不足や飼い主さんとのコミュニケーション不足が原因で、
「今日はよく吠えるな〜」、「触ったら急に怒ってきた」といった普段しない行動が多く見られる場合は、愛犬の体調を確認してあげましょう!
犬が吠えやすくなる習慣
それでは次に、犬が吠えやすくなる習慣についてです。
以下の通りに、お伝えしていきますね!
- インターホンの音に反応する
- 規則正しい生活を送る
- 吠えに反応してしまう
- 吠えている犬をなだめる
- 帰宅時のただいま!
- 効果がないのに叱ってる
- お散歩にいってない
- おねだりに弱い
- お留守番が多い上に構う時間がない
- ハウストレーニングをしてない
インターホンの音に反応する
インターホン問題は、飼い主さんが非常に多くて特にマンションに住んでいる方は悩まれることが多いですね。
それぞれの犬によって、吠え方は変わってくるのですが、原因として2つあります。
1.インターホンの音にびっくりして吠える
2.インターホンが鳴ったときの飼い主の行動に反応して吠える
どちらかというと、2つ目の行動に反応して吠えていることが多いです。
なので、飼い主さんはインターホンが鳴っていても、落ち着いてゆっくり行動することで、愛犬もびっくりしないですし、興奮しにくくなります。
規則正しい生活を送る
「ん?別によくない?」って思う方が多いと思いますが、犬の体内時計はかなり正確です。
特にお散歩の時間やごはんの時間になってくると、
って吠えて知らせてくるんですね。
この要求吠えにいちいち答えてしまうと、愛犬ペースになってしまいます。
それではよくないので、愛犬ペースではなくて、飼い主さんのペースで過ごしていきましょう!
吠えに反応してしまう
飼い主さんに対して、愛犬が吠えている時に、
と返事をしてしまう方が多いかと思います。
でもこれだと、
と学習してしまいます。
たまになら良いのですが、吠えがどんどんひどくなってくると飼い主さんのプライベートな時間もなくなってきます。
それでも返事したい!(笑)と思った方は、
飼い主さんの心の中で返事してあげると、ちょっとした罪悪感はなくなるのでおすすめですよ!
吠えている犬をなだめる
先ほどの「吠えに反応する」と似ておりますが、吠えている時に
と軽い気持ちで注意すると、犬は吠えれば吠えるほど、褒めてもらえると勘違いしてしまいます。
なので、吠えたときはちゃんと叱るか、無視するかのどちらか決めた方がいいですね!
帰宅時のただいま!
飼い主さんが帰ってくると嬉しくてたまらないんですよね。
もう嬉しくて嬉しくて吠えてアピールすると思います。
ぼくも実家に柴犬を飼っているのですが久々に帰ると、めちゃくちゃ喜んでくれるんですよね。笑
なんて会話しながら、ついテンション上げて触ってしまいます。
でもマンションに住まれてる方は、気をつけてください。
あまりやりすぎると近所迷惑になる可能性もあるので。
僕も人のこと言えないのですが、なるべく興奮させないように、ほどほどに触るようにしてくださいね。
効果がないのに叱っている
飼い主さんは一生懸命に注意していてそれでも吠えやまない場合は、残念ながら愛犬にはまったく響いていません。
注意してても、愛犬に伝わらければどんどん吠えはひどくなります。
ひどくなればなるほど、吠えを抑えるのに時間がかかるので、愛犬の性格に合ったしつけ方を飼い主様自身が学んでいく必要があります。
お散歩にいってない
犬という動物は、運動欲求が満たされていないと吠えがひどくなったり、別の悪い問題に繋がったりもします。
もしかすると、ペットショップの店員さんからこんな話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
「この犬種はお散歩しなくても大丈夫ですよ!」って。
これは、明らかに間違いです。
ペットショップの店員さんは、犬の知識が少ないです。
子犬を飼って欲しくてうまく言葉を選んでいます。
おねだりに弱い
家族で夕ご飯を食べている隣で、潤んだ瞳で愛犬がみてくるんですよね。
もうこれ、かなり強烈な誘惑ですよね。
この強烈な誘惑に負けてしまって、おやつを与えてしまうと要求グセがついてしまいます。
あとは飼い主さんがゆっくりしている時に、自分のおもちゃ箱から飼い主さんの前にポトンって落とすんですよね。
これも答えすぎてしまうと、要求グセに繋がるので注意しましょう!
お留守番が多い上に構う時間がない
お気持ちはわかります。
しかし、愛犬とコミュニケーションをちゃんと取らないとストレスが溜まり、飼い主さんとの信頼関係はどんどん崩れてしまいます。
大変な方もいらっしゃるかと思いますが、犬は迎えた以上は愛犬との時間をちゃんと作ってあげましょう。
ハウストレーニングをしていない
ハウスに慣れていないと、入れられた時に閉じ込められるんではないかと思い、不安や恐怖で吠えるようになります。
あとは急な災害などの緊急時にハウスに入れないといけない時も、ちゃんと慣れさせておかないと相当なストレスがかかります。
なので、子犬を迎えたらハウスに慣れる練習はしておくといいですね。
成犬になっても、ちゃんと教えられるので今から練習しておきましょう。
これで以上になります。
その他にも、こんな時に吠えるよ!って方がいたら教えてくださいね♪
ちなみに、今まで300頭以上しつけてきた経験、訪問レッスンプロとして飼い主様のご指導をしてきた経験を通して、
あなたの愛犬の性格・生活環境に合った正しいしつけ方法を、もっと深く知りたい方のために専用の公式LINEで無料オンライン講座も発信しております。
それではまとめていきます!
わんちゃんの吠え癖は、飼い主様の行動1つで大きく変わります。
愛犬に合った正しいしつけ方を学んで、これからも明るく楽しいドッグライフを送りましょう!!














