結論から言いますと、
その理由は、
- 購入費
- 生活費
- 医療費
- 介護費
などをいろいろ含めるとお金がかかってきます。
ここでは、犬を飼うために必要な費用をまとめております。
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犬にかかる費用
▪️犬にかかる費用
🐶購入費
🐶食費
🐶光熱費
🐶健康診断
🐶ケガや病気の治療薬
🐶狂犬病の予防接種
🐶ノミ、ダニ、フィラリアの予防薬ちなみに、犬の生涯費用は平均で350万円ほどかかります。
かなり高いですが、決してお金には換算できない、かけがえのない価値があることは間違いないですよ。
— 根本すぐる🐕犬屋 (@sugudog0801) July 20, 2019
犬の費用について発信したところ、
みなさんからの反応が多かったのでまとめてみました。
初期費用
- 購入費 ¥15〜30万
- 畜犬登録 ¥3000
- ワクチン等 ¥20000
- 準備するもの ¥25000
合計:¥198000〜348000
購入費
ペットショップやブリーダーで購入すれば15〜30万円ほどかかります。
ドッグショーやドッグスポーツなどで優秀な成績を収めた犬から生まれた子犬は高い値段で設定されています。
しかし、保健所や知り合いから譲渡した場合は、値段に定価がないことが多いです。
畜犬登録
「畜犬登録」費用は地域によって異なりますが3000円前後です。
そして、犬を飼うためには必ず「畜犬登録」をしなければいけません。
法令によって生後90日以上の犬の飼い主すべてに義務づけてられています。
動物病院などで狂犬病の予防接種を受けて「証明書」をもらったら役所か保健所で登録しましょう。
ワクチン等
- 狂犬病 平均¥3000
- 混合ワクチン 平均¥5000×3
- 健康診断 平均¥5000
などがあります。
混合ワクチンについては、引き取った場所によって回数が異なるので注意してくださいね。
これらは、子犬を迎えたら必ず行うことなので覚えておきましょう。
準備するもの
- 首輪とリード ¥3000〜
- トイレシーツ ¥1000〜
- ドッグフード ¥3000〜
- 食器 ¥1000〜
- ハウス ¥5000〜
など、まずは生活に最低限必要なものを揃えておきましょう。
そのほかにも、シャンプーやブラシ、おやつ代など、まだまだ準備するものが多いのであらかじめなにが必要か調べておくと、いざ犬を迎えた時でもバタバタを防ぐことができますよ!
1ヶ月の飼育費用
- フード ¥5000
- 保険 ¥2000
- トリミング ¥3000〜5000
- ペットシーツ ¥1000〜3000
- おやつ ¥1000〜2000
合計:¥12000〜17000
プードルやシーズーなどの長毛な犬種はカット代でお金がふっ飛ぶのでお忘れなく!(笑)
また、柴犬やラブラドールレトリバーなどの短毛な犬種は、洗い方は簡単なのでやり方を学んでお金を節約することも可能ですよ。
なので、わたしも柴犬を飼っているのですが、少しでも消費を減らせるようにシャンプーしたり爪を切ったりなどなるべくできる範囲は行なっています。
ちなみに、わたしはドッグフードにはこだわりがあるのでお金をかけています。
良質なドッグフードを食べてジャックには一度でも長生きしてもらいたいですからね。
1年間の飼育費用
- 狂犬病 ¥3000
- フィラリア予防薬 ¥2000×8 (5月〜12月)
- ノミとダニの予防薬 ¥2000×8 (5月〜12月)
- フード ¥5000×12
- 医療費 ¥5000〜10000
- 保険 ¥2000×12
合計:¥129000〜134000
はじめの初期費用が一番お金がかかるかと思います。
わたしも犬を飼い始めて6年が経ちましたが、大きな出費はほとんどありません。
どちらかといえば、これから年を取ると病気になるリスクが高まるので、
経済面に不安がある方でも愛犬が若い頃から少しずつ貯金するのが良いかと思います。
とはいっても、いつ何が起こるのが分からないので、ある程度の貯金はあった方が良いですね!
犬にかかる医療費
- 避妊や去勢 ¥18000〜50000
- 入院費 ¥3000〜5000
- 手術費 ¥30000〜
愛犬の状態によって医療費は異なりますが、平均でこのくらいかと思います。
高齢犬になると、どうしても病院に行く回数が増えて検査費や薬代、手術費などでお金がかかります。
じっさいに、犬を飼っている方からお話を聞きましたが、犬の手術費や入院費を含めたら100〜150万円ほどかかったそうです。
小型犬の飼育費用(年間)
- フード ¥40000
- トイレシーツ ¥10000
- ノミ・フィラリア ¥10000
- 狂犬病予防 ¥3000〜4000
- 混合ワクチン ¥6000〜8000
- 健康診断 ¥10000
合計:約¥80000
小型犬は、長毛犬種が多いですね。
いざ長毛犬種を飼うとなると、カット代がかなりかかります。
とはいえ、小型犬は甘えん坊な性格が多いので世話好きな方に向いています。
しかし、甘やかしすぎてしつけの方がおろそかになってしまうので注意してくださいね!
大型犬の飼育費用(年間)
- フード ¥70000
- トイレシーツ ¥20000
- ノミ・フィラリア ¥15000
- 狂犬病予防 ¥3000〜4000
- 混合ワクチン ¥6000〜8000
- 健康診断 ¥10000
合計:約¥130000
大型犬の場合は、小型犬や中型犬と比べて全体的に値段が上がります。
特にどうしてもドッグフードにお金がかかってしまいますね。
車のサイズで高速の値段が変わるのと同じですな。(笑)
しかし、大型犬は性格面は穏やかなので、しつけに関して苦労することが少ないですよ。
まとめ
もう一度お伝えしますが、
犬を不自由なく幸せに生活させてあげるためには、300〜400万円ほどかかります。
そして、もちろんのことお金だけでなく犬を飼う責任や覚悟が必要になります。
ただし、犬という生き物は私たちに素晴らしい思い出を与えてくれます。
それにたくさんの「愛」も。
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