いきなりですが、犬を飼われている飼い主様はご存知ですか?
日本全国の飼い主さんが一番悩まれるしつけランキング1位は、吠えの問題です。
犬種によって問題は様々ですが、
- 来客時のチャイムの音に吠える
- 散歩中に見知らぬ相手に吠える
- 構って欲しいときに吠える
などなど、これらの吠えの問題に困り果て、私の元にしつけのご相談を受けることが多いのです。
そこで今回は、あなたの愛犬が吠えてしまう原因や吠えた時の対処法について、しつけのプロである私が丁寧に優しく解説いたします。
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もくじ
犬が吠えるのには必ず意味がある
犬は人間のパートナーとして、狩猟や牧畜などの仕事をするために多彩な種類が誕生した動物です。
オリジナルをオオカミだとするならば、犬を人間のために役立つ部分の能力を引き上げられ、現在の優れた動物へと進化していったのです。
その代表的な特徴のひとつに「吠える」ことがあげられます。
つまり、犬はオオカミよりもよく吠えるという能力をプラスされた動物なのです。
特に人間に知らせる、侵入者を追い払う、獲物を追い詰めるなどの仕事を担う犬は、吠えやすくなっています。
そんな犬にとって、もともとの仕事にあった性質や習性で吠えることは、とても自然なことなのです。
「犬を飼う」とは、「吠える生き物と暮らすこと」だということです。
なかには、吠えづらい犬種もありますが、基本的に犬は「吠えやすい動物」であることをまず理解しましょう。
犬が吠える人と吠えない人の違いとは?
犬が吠える人と吠えない人の違いには、犬の気持ちや性質を理解して接することができているかで変わってきます。
犬に無理やり近づこうとするのはNG!
初対面の犬に対して、犬の気持ちを考えずにコミュニケーションを取ろうとしまう傾向があります。
犬を見かけたときに「可愛い〜」「触ってみたい〜」と思って、つい近づいてしまったり、頭を撫でようとしてしまったりしたことがあるのではないでしょうか。
これは、人間側に悪気はなくても、犬にとってもNGな行動です!
犬と信頼関係が築けてない人
犬には、信頼している人以外に触れてほしくない部位があります。
頭部やお腹、しっぽ、足先は、苦手な部位なので、信頼関係を築けていない状態で距離を縮めてようとすると、
という気持ちを吠えて伝えてきます。
犬に対して苦手意識を持っている人
犬が苦手、怖いなどの理由で警戒している人は、その警戒心が犬に伝わってしまうことで吠えられてしまうケースもあります。
犬にも人間同様に感情があるため、犬の気持ちを考えて接したいものですね。
一方で、犬に吠えない人の特徴は、犬が嫌がる行動をとりません。
犬への接し方以外にも、落ち着いた態度でいるため、犬が警戒心を抱きにくいと考えられます。
そして、一見おとなしそうに見えても、飼い主がそばにいるから落ち着いているように見えることもあるということを知っておきましょう。
犬の吠え方|4種類
犬の吠えには、大きく分けて4つの種類があります。
- 声の大きさ
- 声の高さ
- 吠える速さ
- 吠える感覚
があります。
愛犬が吠える気持ちを知る機会を作ってみましょう!
声の大きさ
犬が大きな声で吠えていると、声に圧力を感じませんか?
犬が強い気持ちを伝えたい時には、大きな声で吠えます。
チャイムやインターフォンの音に反応したり、もっと遊びたい時の要求吠えで大きく吠えることがあります。
声の高さ
よく小型犬が「キャンキャン」と高い声で連続して吠えているのを聞きます。
これは、弱い犬が強い犬に対して、恐怖を感じている時の警戒の意味や負けたことを意味します。
逆に低い声で短く吠える時には、自分の強さをアピールしている時です。
声の高さによっても、犬は相手に自分の気持ちを伝えています。
吠える速さ
チャイムが鳴った時など、「ワンワンッワンワンッ‼️」と早い口調で吠えていませんか?
これは、飼い主に侵入者が来たことを早く教えなくては、と思って吠えているのです。
犬が早いスピードで繰り返し吠えている時は、興奮状態にあることが多く、ゆっくり吠えている時は、比較的落ち着いてる状態だと言えます!
吠える間隔
犬の吠え声には、連続している・間をあけるなどの間隔があります。
吠え声の間隔と吠えている声の高さとの組み合わせによって、犬の伝えたいことが変わります。
多くの場合、興奮している時は短く、相手の様子を伺っている時や寂しい時などに長い間隔で吠えます。
犬が吠える理由をシーン別で解説
あなたの犬が吠えるには必ず理由があります。
- 警戒による吠え
- 要求吠え
- 縄張り意識による吠え
- 恐怖心や攻撃性による吠え
- 興奮による吠え
- 日常のストレスによる吠え
そこで、あなたの犬が吠える原因をタイプ別で解説しております。
警戒心を意識することによる吠え
犬が警戒して吠え続けるときの典型的な例として、
- いつもと違う物音や匂い
- インターフォンに反応する
- 人影などに警戒して吠える
- 飼い主にその状況を伝える
などによって、吠えるケースがあります。
特に、縄張り意識の強い犬や警戒心の強い犬の場合は、対象となってる人が帰るまで吠え続けることもありますよ!
要求・自己主張による吠え
こちらも飼い主さんからのお悩みが多いですよね(笑)
よくあるご相談が、
- 飼い主に構ってもらいたい
- 関心を向けてほしい
- ごはんやオヤツがほしい
- 抱っこしてほしい
など、あなたに対して何かを要求するために吠えています。
犬によっては、要求が通るまで吠え続けることもありますので、吠えてはいけないことをしっかり教えることが必要です。
縄張り意識による吠え
自己防衛で吠える犬の場合は、特に小型犬が多くて、
- 自分の身を守るため
- 自分のテリトリー(縄張り)を守るため
- 大切な人(飼い主)を守るため
などによって、吠えるケースが多いです。
番犬気質のある犬が多いのですが、毎回毎回吠え続ける人側が疲れてしまうので、吠えたらしっかりと注意して吠え止めるまでのしつけのメリハリを教える必要があります。
恐怖や攻撃を意識することによる吠え
犬は気に入らない相手に対して、威嚇して追い払うや攻撃の前兆として吠えるケースがあります。
また、犬が嫌なことに対して恐怖から転じて吠える場合もあります。
ずっと吠え続けるわけではなく、「ウーッウーッ」と唸り続けたり、短い吠える傾向があります。
この場合は、吠えから噛みに繋がる事が多いので飼い主さんは愛犬の状態を日頃から観察しておきましょう!
遊びや挨拶行動による吠え
興奮による吠えは、ほとんどの飼い主さんが理解しているのではないでしょうか?
例えば、あなたの犬が楽しんでいる時や嬉しい時に思わず気持ちが高ぶったり吠えたり、何かしらのちょっとした刺激に反応して興奮して吠えてしまうなどあるかと思います。
これは嬉しい時に限らず、興奮状態にある犬がよく起こす行動です。
運動不足や愛情不足のストレスによる吠え
ストレスによる吠えは、
- 運動不足
- 飼い主とのコミュニケーション不足
- 一人の時間が多くて退屈
などのストレス発散のために吠えているケースが多いです。
犬の吠えで飼い主が悩むランキングTOP5
1位:無駄吠え
この無駄吠えは、私に寄せられる相談の中で、一番多いんです。
でも、犬にとっては「無駄」に吠えているわけではないんですよね。
お散歩に行きたくて吠えている、構って欲しくて吠えているなど理由は様々です。
「なぜ吠えてしまうのか?」飼い主さんがこの原因をきちんと理解することで解決策がみえてきます。
2位:子犬の時期による吠え
子犬を飼い始めてだいたい2、3ヶ月後に飼い主さんからしつけのご相談が受けることが多いです。
よくあるご相談のなかで多いのが、やはり吠えですね。
例えば、
- 来客時のチャイムに反応して吠える
- お散歩中に他の犬に吠える
などの犬種によって問題は様々です。
子犬の時期に吠えた時の対処法を学ばない限り、成犬になるにつれ、この吠えはさらにひどくなり、毎日ストレスを抱える生活を過ごすことになるからです。
ですから、子犬のうちから吠える原因を探し、解決策をみつけてあげることが飼い主であるあなたの役目です。
これが、これから愛犬と飼い主さんとの関係性が築くきっかけになります。
3位:飼い主に吠える
「どうして私に吠えるんだろう?」
「飼い主に吠える理由を知りたい…」
こんな悩みを抱える飼い主さんからの質問が多いです。
たとえば、
「お腹が空いたよ〜‼️」
「お散歩に行きたいよ〜‼️」
「変な奴がいるよ‼️」
犬にとって吠える行動は、コミュニケーションの一つです。
つまり、愛犬が飼い主であるあなたに何かしらの要望を必死に吠え続けているのです。
ですから、犬が吠えているからといって、「NO!」と叱ったところで吠え止みません。
犬が吠える原因をきちんと把握して、その原因にあった正しいしつけ方法を行えば、吠えは改善できるので諦めずに挑戦してみましょう。
4位:夜吠えに悩んでいる
「夜の散歩中に吠えてしまう…」
「夜の時間になると決まって吠える…」
そのお気持ちすごく分かります。私の愛犬も夜の散歩に出かけると、緊張しやすく人の姿をみただけで吠えてしまうこともあるので…。
犬が夜に吠えるのにも理由があって、
- 寂しいから吠える
- 日中の運動不足から吠える
- お腹が空いて吠える
- 何かの物音でびっくりして吠える
などがあります。
「なぜ夜の時間に吠えるのか?」その原因と対策方法を下記にまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
▶︎愛犬の夜吠えはどう対処する?夜吠えをなくすためのしつけ方法を大公開!
5位:警戒吠えに悩んでる
「警戒心が強いせいで吠えるのよ‼️」
「この子の警戒心をなくしたい‼️」
警戒吠えとは、犬が身の危険を感じた相手に対して注意を促すための吠えです。
一見、私たち人間からすると何でもないことでも、感覚が優れている犬からすると警戒すべき理由が十分にあります。
下記では、警戒吠えする犬の性格や対処法についてさらに詳しく解説しております。
犬の吠えをやめさせたい!飼い主が意識すべきポイントとは?
- When:いつ吠える?
- Where:どこで吠える?
- What:何をしている時に吠える?
- Who:誰に(何に)対して吠える?
- How:どのような吠えなのか?
①〜⑤を書き出しましょう!
すると、【Why:なぜ吠えるのか?】の原因に気がつく飼い主さんもいるはずです。
犬の吠える原因を探るには、吠えるシチュエーションを把握することが大切です。
愛犬が吠えるきっかけが分かったら、次はなるべくその状況を作り出すために工夫する予防が必要です。
例えば、朝の散歩中にあなたの愛犬が、柴犬に吠えていたとします。
もうその柴犬をとにかく嫌いで近寄ってくるもんなら、今にでも喧嘩してしまう場面があったとします。
この行動をやめさせたいのであれば、下記のようなきっかけを作る必要があります。
- 朝の散歩コースを変える
- 朝の散歩時間を変える
- おもちゃやオヤツで散らし、柴犬に意識を向けさせないようにする
吠える機会があれば、それだけ犬が吠え続けることが習慣化し、吠え癖がついてしまうので注意しましょう!
犬の吠えがうるさいと感じたら?
「もう耐えられない…‼️」
「もうほんとにうるさい‼️」
しかし、犬が吠える原因を理解したところで、吠えが治るとは限りませんよね。
もっと言えば、犬のしつけに関して知識がない飼い主さんが、吠えを抑えることなんてできません。
ですが、それほど素人さんが吠えを治すのが難しいんですよ。
なので、愛犬の吠えに本気で困っているのなら、プロのトレーナーさんからしつけのご相談を受けた方が確実です。
プロの方から、正しいトレーニング方法をきちんと学び、トレーニングが終わっても飼い主さんが継続的にトレーニングを続けてもらいます。
犬が吠えた時の対策方法をしつけのプロが解説!
「無駄吠えをやめさせたい…」
「無駄吠えがひどく近所迷惑になっている…」
私は以前からこの”無駄吠え”という言葉の使い方に疑問があります。
犬の吠えを総じて、無駄吠えと呼んでいるのでしょうか。
普通の家庭でペットとして飼われている犬の無駄な吠えと有益な吠えを分けて考えているのか。
住宅街に住んでいて、ご近所さんがいる環境なら、無駄吠えで迷惑になる相手がいなければ吠えなのか。
ただし、一般家庭でペットとして飼われている犬においてはです。
犬の吠えには種類がありますが、無駄か無駄ではないかを判断するのは個々の価値観によると思っています。
例えば、猟をする犬なんかであれば、吠えるべき時以外に吠えたら獲物を逃してしまうだろうし、吠えるべき時に吠えなければ職務怠慢です。
犬が吠えるのは、「人間が犬を吠えるように作ったからだ」とも言われているのに、今となっては”無駄吠え”と名付けられるように、生活の中では無駄なものとなってしまいました。
人間が犬を吠えるように作ったのだから、犬を飼う人間はその吠えを受け入れるべきだ、なんて言うつもりはありません。
番犬や使役犬ではなく、家族やペットして、ほとんどの犬が飼われているであろう現代においては、吠えが問題となるのは当然です。
ただ、私が気になっているのは、吠えの問題を解決したいと思う動機です。
多いのは、近所迷惑を懸念しての相談です。
といった感じですね。
これがダメだと言ってるわけではないです、私だって自分の犬が吠えてご近所さんの迷惑になることは避けたいですから。
しかし、これが動機だと、
- ただただ問題が解決すればいい
- 吠えなければいい
- さっさとどうにかしたい
という流れになってしまいます。
もちろん、それでいいと言う人はいいのです。
でも、犬のどんな問題であっても、掘り下げていくと「犬と飼い主の関係」について考えざるおえないのです。
「犬と私」というのを考え直す機会にできなければ、あちこち解決法、解決道具など「効果的なモノ」を求めてさまようことになります。
しかも、ご近所さんという言わば、他人のために大切な愛犬の心や個を無視した方法で一発で解決するつもりですか?
「運動量が足りていないんじゃないか?」
「平日は散歩をしていないのが原因ではないか」
「何かに怖がっているのではないか?」
「留守番が長すぎるのではないか」
「飼い主に何かを伝えようとしているのではないか?」
などなど、いろいろと考えられることをこれから観察すべきことが、きっと見えてきます。
つまり、「自分と犬との関係」や「犬とどう暮らしていきたいか」という犬と暮らす根本を見つめ直すことにも繋がるのです。
「犬と私の暮らし」を基準にして考えた場合と「近所の目」を基準にした場合とでは、同じで吠えという問題であってもしつけに対する取り組み方は変わってくると思うのです。
どっちにしても、吠えの問題は解決します。
でも、どっちの方が楽しく前向きに生活の中に取り入れていけるのかを考えてみてください!
まとめ
以上、犬が吠える原因と対処法について解説させていただきました。
本文でもお伝えしましたが、犬が吠えるのには必ず理由があります。
そして、その吠えの問題を解決する方法もあります。
それが、口を酸っぱくして言いますが、あなたの犬が「なぜ吠えるのか?」その原因を突き止め、解決策をみつけることです。
ただし、犬の知識が少ない方の場合だと、解決策を探すのが困難になるのでプロのトレーナーさんにご相談して必要であれば、トレーニングを受けるようにしましょう。
これがお利口な犬に育てる方法でもあり、飼い主であるあなたの役目でもあります。
愛犬と飼い主であるあなたが、毎日幸せな暮らしが実現できることを心から願っております。
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