子犬のしつけ

子犬のお散歩デビュー!楽しく散歩するための5か条だよ。


すぐちゃん
すぐちゃん
こんにちは、ドッグトレーナーの根本すぐるです!(@sugudog0801)

 

やっと愛犬とお散歩ができるわ!

 

3回目のワクチンが終えて、ようやくお散歩デビュー♪

飼い主さんにとって、愛犬と待ちに待った「ドキドキワクワク」する散歩ではないでしょうか?

しかし、子犬にとって外の世界は刺激が強いものばかり・・・。

 

今回は、初めてのお散歩で子犬が嫌な印象を与えないように、楽しくお散歩するための5か条を記事にまとめているよ。

すぐちゃん
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ぜひ、ご覧ください!

 

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子犬と楽しくお散歩する3つのコツ

抱っこ散歩でお外に慣らす

初めての散歩で重要なことは、嫌な印象を持たせないことです。

飼い主さんは、環境に十分に配慮しながら、抱っこ散歩で少しずつ慣らしていきましょう。

リードを短めに持つ

お散歩に慣れてくると、たくさんの匂いや音、物などに興味を持ち始めます。

また、人通りや交通量が多い場所だと事故に繋がる恐れもあります。

なので、

愛犬とお散歩するときは、リードを短く持って、愛犬と横に並んで歩くように心がけましょう!

他の犬や人と挨拶する

他の人や犬と出会った時に挨拶をさせましょう。

しかし、犬によって警戒心が強い犬もいれば、フレンドリーな犬もいます。

挨拶をする前から、吠えたり飛びつこうとする犬に無理に挨拶をさせてしまうと、子犬にとって悪影響です。

飼い主さんが目を光らせて、どんな犬となら仲良く挨拶ができるのかを判断しましょう。

子犬と散歩するときに注意すること

犬にとってお散歩は、至福の時間です。

仲のいい犬と触れ合ったり、顔見知りの人に可愛がってもらったりなど、大きな楽しみです。

またお外の世界は、家の中にはない刺激があふれています。

嗅覚をフル稼働して情報収集をし、犬の社会性を育てるためにも、お散歩はとても重要です。

お散歩の時間は決めない

お散歩は、毎日同じ時間にする必要はありません。

時間を決めてしまうと、散歩の時間が近づくにつれて鼻鳴きや要求吠えするクセがつくことがあるからです。

私が飼っている柴犬もお散歩の時間になると、ソワソワしだして少し動いただけでも

ジャック
ジャック
お!散歩かな???

じーっと見つめられ、プレッシャーをかけれます。

私は、それが嫌だったので、普段17時に散歩するので1時間早めたり、遅めたりするなど、時間をずらすことで改善できました。

飼い主さんと一緒に歩きましょう

お散歩のときに大事なのは、飼い主さんと犬が一緒に歩くこと。

どちらかが止まったら、それに配慮できるということです。

犬がにおいを嗅ぐ時間を作ったり、「待て」の指示を出したら「立ち止まる」となど、子犬のうちからメリハリをつける必要があります。

子犬と楽しく散歩するための歩き方

リードを短く持って歩く

犬が自分の横につくように、リードを短く持ち、ゆっくり歩き始める。

最初は不自然にゆっくり歩いて飼い主さんと一緒に歩くことを教えていきます。

☆犬が歩かない場合

座り込んでしまう犬をオヤツで気を引かせて歩かせたりするのは、あまり良いことではありません。

立ち止まるとオヤツがもらえると学習してしまうからです。

飼い主さんは、「はい、一緒に歩くよ〜!」ぐらいの気持ちで気にせずリードを引っ張って歩きましょう!

たまに立ち止まる

お外の世界に慣れて歩くようになったら、歩いてる途中に立ち止まってみてください。

犬が飼い主の動きを注意して、一緒に立ち止まっているのかを確認しましょう。

この練習は、好き勝手に散歩しないように、飼い主さんと一緒に歩くことを教えるためです。

飼い主さんがコントロールできないと突然、車が飛び出してきたとき対処できませんよね?

これだと愛犬を守ることはできません。

散歩中はリードを短く持つことを心がけましょう。

止まっているか確認してから、歩く

立ち止まったら、短く持っていたリードを緩めても犬が止まっていれば、きちんと止まっている証拠です。

それができたら、犬と目が合ったら(アイコンタクト)を教えましょう。

愛犬が飼い主さんの顔を見上げたら「イイコ♪」と褒めて、また歩き出しましょう。

犬が飼い主さんのことを意識し、飼い主さんも犬の行動を見守りながら歩けるのが理想的です。

飼い主さんが一方的に引っ張ったり、犬が好き勝手に散歩せず、お互いを意識すれば楽しい散歩タイムになります。

他の犬と会った時の歩き方

少し遠くから声をかける

ジャック
ジャック
あ、お友達だ!

「あいさつしてもいいですか?」とリードを短く持って、犬連れさんに声をかけて、挨拶をさせてよいか確認しましょう!

立ち止まって待たせる

犬連れさんから許可をいただいたら、一度立ち止まりましょう。

そのとき、犬が興奮していたら「おすわり」か「待て」をさせて落ち着かせてください。

怖がって吠えていたり、飛びつこうとしていたら無理に挨拶をさせる必要はありません。

犬の精神状態を読み取って、適切な行動をしましょう。

 「よし!」と声をかけて挨拶しましょう

犬が落ち着いていたら、犬連れさんと挨拶しましょう。

「よし!」の合図でリードを緩めて近づいていいことを教えます。

挨拶が終わったら、犬連れさんに「ありがとうございました」と声をかけて離れましょう。

上手に挨拶ができたら、「お利口だったね〜!」と褒めてあげてください。

犬にも仲良くできる犬とできない犬がいます。

挨拶する前から相性が良くないと感じたら無理に挨拶をせず、少し距離をとって

「またの機会にしましょう。」など声をかけて離れましょう。

拾い食いをさせない歩き方

子犬の時期は、地面に落ちているものを食べ物だと勘違いして食べてしまう危険性があります。

飼い主さんは、散歩中でも気を抜かず、犬の行動1つ1つに注意を向けましょう。

拾い食いをしようとしたら「ダメ!」と叱るのではなく、その場で立ち止まってリードを上下にリズミカルに動かします。

食べようとしたら素早くリードを上に引っ張って、すぐにリードを緩める。

犬がそれに興味を持たなくなったら歩き始めましょう。

さいごに

さて、ここからあなたと愛犬の物語が始まります。

「お散歩上手」「しつけ上手」の意味があるほど、お散歩は大切なのです。

マナーやルールを守って、お散歩を楽しみましょう。

 

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