みなさんは、愛犬にしつけの指示を出すときは、「日本語」か「英語」のどちらをお使いですか?
私は英語を使って、愛犬に指示を出すようにしています。
「そんなのどっちでもよくない?」なんて思う飼い主さんもいるでしょう。
しかし、英語でしつけをするだけで、犬のやる気度と理解力がとっても上がるんです!
ここでは、【僕が犬のしつけで英語をオススメする理由】についてご紹介します。
具体的には、
- 犬のしつけを英語にするメリット
- 犬のしつけで英語にするデメリット
- 英語で発音する上で注意したいポイント
といった内容です。
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もくじ
犬のしつけを英語にするメリット
私は、愛犬に何か教えるときは必ず英語で指示を出しています。
- 英語の方が発音しやすい
- コマンドを統一しやすい
- 英語のほうが短くて聞き取りやすい
といった理由があります。
これらの3つを今からご説明していきますね!
発音しやすい

これは私の意見ですが、英語の方が発音しやすいです。
代表的なコマンド(芸)を例に出すと
「おすわり」→「シット(sit)」
「ふせ」→「ダウン(down)」
日本語の指示語は、声のトーンも一緒で長いので発音しにくいです。
しかし、
英語の場合だと、短くて緩急があるので非常に発音しやすいです。
日本語で発音するか英語で発音するかは、飼い主さんの自由ですが、
コマンドは日常的に使用するものなので、私は発音しやすい英語をオススメします。
コマンドを統一できる

当たり前ですが、犬には日本語は伝わりません。
コマンドとして、
いくつかの単語は覚えることはできます。
日本語でコマンドを教えている場合は、
似たような単語を3単語ほどで使い分けてしまうことはありませんか?
たとえば、
【オスワリ】をコマンドとして教えていたのに、
【スワレ】【スワッテ】なんて言ってしまったりとか・・・(笑)
また、家族でも統一しづらく、
ママは【スワッテ】パパは【スワレ】といったケースも多いです。
英語の場合だと
【オスワリ】を【シット】にしたら、よほどのことがない限り間違えないですよね。
ご家族がいる場合には、英語のほうが統一しやすいです。
英語のほうが短くて聞き取りやすい

どちからかというと、犬は短い言語のほうが聞き取りやすいです。
英語か日本語で比べると「英語」になりますよね。
短いコマンドが良いというわけでもなく、聞き取りやすさも日本語と比べて英語のほうが良いでしょう。
英語で発音するうえで気をつけるポイント

日本語と英語を混ぜないようにすることです。
おすわりを意味する【シット】は英語で、【フセ】は日本語にしてしまうなど英語と日本語を混ぜて発音するのは、なるべく避けましょう。
私もたまにやりがちで、愛犬を呼ぶとき「おいでー!」と呼んでも来ないときがあって、
「なんでだろう?」なんて思うと、日本語で呼んでいたんですよね。
改めて【COME(来い)】と呼んだら来てくれたなんてことありました。
細かいようですが、コマンド1つを間違えるだけで、
「それ、どう意味!?」と犬自身が考えるようになってしまいます。
英語と日本語を上手に使いこなせる器用な方なら問題はありませんが、人間なので間違いがあります。
間違いを少なくするために日本語か英語のどちらかを統一するようにしましょう!
まとめ:犬のしつけは英語で決まり♪

いかがでしたか?
もう一度まとめると、犬のしつけで英語にするメリットとして、
- 発音しやすい
- コマンドを統一できる
- 短くて聞き取りやすい
といった3つが主な理由です。
もちろん、英語よりも日本語のほうがしつけをしやすい飼い主さんもいるので、この記事を読んだからといって無理に変える必要はありません。
飼い主さんが発音しやすい言語を使いましょう!
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