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「犬の怖がりな性格って直りますか?」
というような質問をよく受けます。
「犬の怖がりな性格を直せるか直せないかは、飼い主さん次第ですね。」
そんな質問に僕はこう答えています。
正直なところ、犬の怖がりな性格を治すのって、とっても難しいんですよね。
極度に怖がる犬なんかは、克服するまで数ヶ月もしくは数年かかることも。
しかし、親密な関係になれば、しつけ全般といった様々な困難も乗り越えることができます。
そこで今回は、訓練士時代に怖がりな犬を克服させるためにさんざん苦しんだ私が、この解決方法について話します。
具体的には、
- 怖がりな性格になりやすい特徴
- 怖がりな犬の性格を克服させるコツ
- 怖がりな犬との接し方
といった内容をご紹介します。
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もくじ
犬が怖がりな性格になりやすい5つの特徴
犬によって、怖いものはさまざまですが代表的なのはこちら。
- 鏡
- グレーチング(格子状の蓋)
- スマホやカメラ
- 花火やカミナリ
- 掃除機
- 動物病院
社会経験が足りてない

子犬期に社会化をするか、しないかで成犬になって問題行動を引き起こすリスクが低くなります。
社会化不足が原因で、飼い主が1番悩む問題として、ほかの人や犬が近づいたり触れようとしたら、
- 「ウ〜」と唸る
- 本気で噛もうとする
- ガクガク震える
これらは、よくあるパターンですね。
ほかの人や犬に対して、嫌なイメージがついてしまっているので、なかなか克服するまでに時間がかかりますね。
ちなみに、
あなたの犬が本気で噛んで誰かを傷つけてしまったら、ただちにプロの力を借りましょう。
大きな音が苦手
我が家のジャックは、昔まで花火やカミナリといった大きな音が苦手で、夏の時期は家のすみっこでションボリしていましたね・・・。
という飼い主さんもいるかと思います。
そんなときにオススメなのが、「YOUTUBE」ですね。
「カミナリの音」「花火の音」で検索すれば出てくるので、普段の生活の中で流してあげましょう。
はじめは、怖がっているのですが、少しずつその音に慣れてきて
と感じるようになりました。
↓↓↓参考までにどうぞ。
また、他犬の吠えに反応しやすい犬にもオススメで、流しているうちに「吠え」を気にしなくなるようになりますよ。
飼い主が過保護すぎる

そんな愛犬の怖がった様子をみて、大げさに対応してしまうことありませんか?
犬をだっこしながら散歩する飼い主さんが多いのですが、その理由のほとんどが他の犬に吠えるから止むを得ず抱っこしてしまうそうなんです。
犬を必要以上に守りすぎてしまうと、もともと怖がりな性格をもっと広げてしまい悪化させてしまうこともあります。
こういった負のループにハマると、飼い主がいないと何にもできないただの小心犬になってしまいます。
飼い主に依存しすぎてる

これも先ほどの過保護な飼い主と似ていますが、犬が飼い主さんにベタ惚れしている状態ですね。
依存体質な犬になってしまうのは、飼い主が愛犬のことを気にしすぎだからです。
愛犬のことを構いすぎてしまうと、
と感じてしまい、自立できなくなってしまいます。
依存体質な犬になると、お留守番もできなくなり、飼い主がいないだけで不安になってしまい、吠え止まなかったり自傷行為をする恐れがあります。
遺伝的なもの

母犬か父犬のどちらかが怖がりな性格だった場合、遺伝的なもので親犬と似たような性格になることもあります。
また、猟犬や作業犬は、嗅覚や聴覚が優れており、カミナリや花火の音にとても敏感です。
パニックを起こしてしまい、家を飛び出してしまうなんてことも。
そのような性質を持った犬を無理に克服させようとすると、やり方次第では今以上にひどくなってしまいます。
犬が怖がって吠えるのは様々な条件がある
「弱い犬ほどよく吠える」という、ことわざをご存知でしょうか?
この言葉のとおり、
自分に自信がない犬ほどキャンキャン吠えることを意味します。
- 目が合っただけで吠える
- 声をかけただけで吠える
- 家の物音がしただけで吠える
- 人が触ろうとしただけで吠える
- 他犬が近づいてきただけで吠える
これぜんぶ、怖がりな性格がゆえに吠えてしまっているのです!
その解説は、下記にある「怖がりな犬をしつけ」で説明しますね。
犬が怖がりになったのは飼い主のせいかも!?

愛犬が怖がりな性格だとしても、
むやみやたらに、愛犬を構う必要はありません。
怖がりな性格に対して、飼い主さんが心がけることは
普段通りに接してあげること。
「怖がりなんだから、守ってあげなきゃ。」
と思い込みすぎるのもよくありません。
むしろ、怖がっている犬を慰めてしまうと、場合によっては恐怖を広げてしまうこともあります。
「怖がらないで」ではなく、「そんな小さいこと気にしなくても平気だよ!」
とリードしてあげられようなリーダーシップが必要です。
犬の怖がりな性格を治さないとどうなるの?
- 信頼関係が崩れる
- 成犬になるにつれ性格を治らなくなってくる
- 問題行動を引き起こす原因になる
信頼関係がどんどん崩れていく
犬にとって1番信頼できるのは、飼い主さんです。
- 「大丈夫だよ!」
- 「落ち着いてごらん!」
- 「わたしに付いて来な!」
そんなポジティブな声かけが、ほんとうに安心します。
「この犬は怖がりだから・・・」と必要以上に、構わないでください。
よく学校のクラスでも「あの子人見知りだから・・・」と気遣って話しかけれると、話しかけられた側も気遣って話すようになるし、人見知りな性格をネガティブに捉えすぎてしまうこともあります。
それよりも、人見知りな性格だと知っていても、そんなこと気にせず普通に接してくれる人のほうが分けへだてなく話せるし仲良くなれますよね。
犬も同じで、ありのままの性格を受け止め、普通に接してあげることが大切なのです!
成犬になるにつれて臆病な性格を治すのは難しくなる
子犬期の性格と成犬期の性格には大きな差があります。
それには、理由があって、
心が純粋で良いことも悪いことも吸収しやすく育てやすい。
頭が固まりすぎて何をするにも敏感に反応しすぎてしまう。
子犬から成犬になるまでの1年間で、怖い経験を積みすぎると、嫌な経験を取り除くのにかなりの時間がかかるし、一生治らない場合もあります。
そのようなことを含め、子犬のころから「これ、もしかしたら苦手かも」と感じたらなるべく避けるようにしましょう。
怖がりな犬は問題行動を引き起こす原因
臆病な性格の犬は、変な想像をしてしまうことがあります。
たとえば、散歩中にほかの犬とすれ違っただけで、
「襲われるかもしれない」
「やられる前にやるしかない」
という勝手なイメージがつくのです。
すると、自分から吠えることで相手が近づかなくなると学習して、吠えグセがついて、ほかの犬や人とすれ違うたびに吠え続けるようになります。
怖がりな犬を叱ってもいいの!?
怖がりの犬を叱ってもいいの?という飼い主さんから質問をたくさん受けます。
怖がりの犬が吠えるのが問題な場合、私たちがすることは怖がりじゃない犬に対するのと同じ。
「吠えるという行為」が違う、必要ないというのを犬に伝えるのです!
怖がりじゃない犬なら「コラ!、NO!」と言って、怖がりな犬のなら「心配ないのよ、大丈夫よ」と体を撫でるとかってことではありません。
その吠えるという行為が、「間違ってる、必要ない」というのを犬に伝えるだけ。
伝わればいいんです。どう伝えればいいかを探す過程がしつけの一部でもあるのです。
私の近所に怖がりな中型犬がいます。
他の犬をみると、背中の毛を立てて緊張しているのですが、興味はあるみたいで恐る恐る近づいてきます。
いつもオフリードで飼い主さんの言うことは聞かない。
この犬、近所でも有名になるくらいいつも怒鳴られているんです。
この飼い主さんは、厳しくするのがしつけだと思い込んでいて、犬がちょっとでも間違った行動をすると、大声で怒鳴り、犬を萎縮させています。
犬は間違った行動をした際の飼い主さんの反応に萎縮してしまい、「一体、何の行動が間違っていたのか」と考えることができなくなってしまうのです。
つまり、犬が学習する機会を与えることができていないのです。
ですから、もちろん今後も犬は同じことをしますし、同じ反応が飼い主さんから戻ってきます。
何よりもここでの問題は、飼い主さんが犬から恐れられる存在になってしまう、これは尊敬とは違います。
私が訓練士時代に担当していた2匹の犬がいましたが、1匹は自信があり堂々としていて、もう一匹は怖がりなタイプ。
性格は違えど、「ダメなものはダメ」です。
怖がりだから、他の犬に吠えていいとかありません。
でも、この2匹にそれをどう伝えるか、というのは違ってきます。
理由は犬によって感じ方が違うからです。
怖がりの犬の問題行動に悩んでいる飼い主さんって、叱ることを躊躇していることが多いんですよね。
叱るのではなく、「それは違うよ」と犬に指摘する感覚で伝えられる方法を考えてみてはいかがでしょうか。
怖がりな犬との接し方
臆病な性格を克服させるには、
他の人や犬のサポートが必要です!
しつけ上手な飼い主さんやプロのトレーナーに協力してもらうことで、
社交性のある落ち着いた犬と自信に満ち溢れた人と一緒にいるだけで不安でいっぱいだった犬にも自信が芽生えるようになります。
他の人と仲良くなる方法

お先に、手順だけ簡単に説明しますね!
- 目を合わさずに飼い主さんと会話をする
- 飼い主と一緒にお散歩してみる
- 実際に”人”と散歩をしてみる
- お散歩中にコミュニケーションをとる
- 実際に、触れ合ってみる
ここでのポイントは、「犬に構わないこと」です。
まずは、犬の緊張を解いてあげるために、目線を合わさずに飼い主さんと話したり、時間があればお散歩してみてください。
その間で、犬は鼻を使って、その人の情報を集めようとします。
また、お散歩しながら
- オヤツをあげたら食べてくれる
- 犬が自分から”その人”に近づいてくる
といった行動があれば、その人に心を開き始めてる証拠です。
触れ合えそうな機会があれば、犬の正面に立たず、犬と横並びになり拳を「グー」にしてニオイを嗅がせてあげてください。
そこで犬自身が「触って〜!」と近づいて好印象の場合は、胸回りや下あごを優しく撫でてあげましょう。
他の犬と仲良くなる方法

臆病な犬が、他犬を苦手な理由は、
- 子犬の頃に怖い体験をした
- 犬と接したことがなく、何となく怖い
この2パターンと言えるでしょう。
臆病な性格の他犬に対しての嫌なイメージを取り除くには、
「愛犬を訓練所に数ヶ月間預ける」ことをオススメします。
実際に私も、訓練所で働いていた経歴がありますが、
- 様々な性格を持った犬
- ルールやマナーを教えてくれる訓練犬
- 犬の群れのリーダーを担う訓練士
といった普通の生活では経験のできない社会性を身に付ける環境があります。
訓練所に入所したばかりの犬は、初めはビクビク怯えていますが大勢の犬がいる共同生活に慣れていきます。
カリスマドッグトレーナーのシーザーミランは、
不安な犬を立ち直せるには、群れの力を借ります。
他の犬と一緒にトレーニングを受けることで不安な犬は少しずつ社交性を身につけ、どう行動するべきか学ばせます。
このように、他の犬との触れ合いを通じて、怖がりな性格を克服させるための大きな一歩を踏み出すことができるのです。
怖がりな犬を克服させる3つのポイント
愛犬の怖がりを治すポイントは、これら3つの方法があります。
- ほめて自信をあたえる
- 愛犬のペースでゆっくり進める
- 飼い主が根気強く付き合ってあげる
愛犬をほめてほめて自信をつけさせよう

できないことに対して叱ったところで、苦手なことを克服することはできません。
怖がりな性格を直すコツは、ほめて伸ばして自信を持たせてあげることです!
たとえば、愛犬に「芸」を教えてあげてもいいです。
かんたんな「オスワリ」や「フセ」でもぜんぜん構いません。
犬に「オスワリ!」といったら自信を持ってピシッと「オスワリ」をする。
いっけん、どんな犬にでもできる「芸」でも、その犬にとっては小さな自信につながる大きな1歩にもなるのです。
こういった「小さな成功」を積み重ねていくことで、「大きな成功」へと変わります!
それが、愛犬の怖がりな性格を克服させる近道でもあります。
愛犬のペースでゆっくりと進めよう

愛犬が苦手なことに関して克服する時間は、数ヶ月、数年単位で考えてあげてくださいね。
この3つを意識も忘れずに行いましょう。
- 無理に克服させようとしない
- 決して叱らない
- 飼い主さんは落ち着いた態度で接する
とくに、大切なのは、
「飼い主さんは落ち着いた態度で接する」といったことです。
たとえば、愛犬が怖がりで震えていたとします。
そんな愛犬のようすをみて、飼い主さんも一緒に不安になってしまったら
そうなると、犬はだれを頼っていいのか分からなくなります。
なので、どんなに犬が怖がっても飼い主さんは、冷静に対応するようにしましょう!
根気強く付き合ってあげよう

先ほど、愛犬の臆病な性格は、数ヶ月・数年かかるという話をしましたね。
その話と似ていて、たとえば「踏切」が怖くて渡れない犬がいるとします。
無理に近づけて克服させようとすれば、「踏切」に対する恐怖心が増してしまうだけです。
そんなときは、苦手なものに少しずつ近づいていくトレーニングを行います。
- 踏切に少し進む
- ほめてあげる
- 撫でてあげる
- オヤツをあげる
- 〜繰り返し〜
この順番にも意味があって、先にオヤツをあげてしまうと、オヤツだけで終わってしまうからです。
「オヤツ→ほめる→撫でる」にしてしまうと、
と頭の中には、オヤツのことで頭がいっぱいになってしまいます。
そうではなく、「ほめる→撫でる→オヤツ」にすることで、飼い主さんに褒めてからオヤツをもらうという学習をします。
こんな感じで地道な作業になりますが、継続することで道が開かれると思うので、根気強く付き合ってあげましょう!
怖がりな犬に自信をつけさせる方法!
怖がりが原因となう問題を抱える犬についてお悩みの飼い主さんなら、怖がりな犬に大丈夫だよというのをどうやって教えられるのだろう、、と考えたことは必ずあるでしょう!
例えば、散歩中に他の犬や人に吠えるとき、大丈夫よ、大丈夫よと犬を撫でている飼い主さんを見かけることありませんか?
実はそれって間違った対処法で犬には全く違ったメッセージとして届いてしまうことがほとんどなのです。
その証拠に、吠える犬に向かって、大丈夫、大丈夫!と言って犬が吠えるのをやめさせる光景を目にしたことはある人は少ないでしょう。
そこで今回は、訓練士時代に担当したビビリな犬のくうちゃんについてお話しできればと思います。
くうちゃんが訓練所に来たとき、性格はかなり尖っていました。
怖がりなのに、「怖くない!」というのを見せつけたくて、唸ったり噛みついたりと大忙し…。笑
散歩に出ても他の犬が怖いんですよ、何にも信用していませんからね!
それから、私はくうちゃんを毎日連れて行き、いろんな人やいろんな犬と毎日接する環境を与えました。
ビビリながらも、少しずつ信用できる人をみつけ始め(全員のことを信用できるわけではない)、他の犬と一緒にいるということにも徐々に慣れてきた頃、スーパーフレンドリーなラウラちゃんと会わせてみました。
シェパードのラウラちゃんは、犬も人も全員お友達ってタイプの犬です。
99%の大好きと1%の大っ嫌いが人にも犬にもいる感じ。
ということで、散歩に行ったり、他の犬や人が遊びに来ても、ラウラは積極的に挨拶をして甘えて撫でてもらったり、犬を遊びに誘ったりってことをグイグイしていました。
それを横で観察していたのが、くうちゃんでした。
これまで散歩中に誰かに話しかけられたりしたら、見てんじゃねーよ!と言わんばかりに唸っていたくうちゃん。(笑)
もちろん、私はこの行動にNO!を伝え続けてきました。
なので、唸る代わりに「私の後ろに下がる」ということはできるようになったんです。
でも、他人がくうちゃんにとって大丈夫な存在であるということまでは伝えきれてない、そんな時に現れたのがラウラでした。
怖がってビクビクして強がって、という性格のくうちゃんが、いつも笑顔でヘラヘラしているラウラをみて、他人や犬をむやみに怖がる必要はないと学んだのです。
くうちゃんも今では、散歩に会う人に積極的に自分から寄っていき、撫でられるほどになりました。楽しそうです!
こういうお話をすると、「うちももう1匹飼った方がいいのかしら…」という相談を受けます。
でも、絶対的なYES!であるとは言えないのです。
なぜかというと、犬の相性や組み合わせの問題があるから。
例えば、一匹目のくうちゃんで、2匹目も怖がりでオドオドしているような犬だったらお互いがお互いをみて、怖さが倍増していくだけなんですよね。
これはお互いにとって悪影響。
自信がない犬は自信がある犬といることで、自信のつけかたを学んでいきます。
2頭目、3頭目を考えてる方は、犬同士が互いに良いことも悪いことも学びあう関係性がいいということを頭に入れながら犬選びをするといいですよ!
まとめ:ゆっくり進めていこうね♪
いかがでしょう?
もう一度、お伝えすると、
- ほめて自信をあたえる
- 愛犬のペースでゆっくり進める
- 根気強く付き合ってあげる
- 無理に克服させようとしない
- 決して叱らない
- 落ち着いた態度で接する
となります。
犬の怖がりな性格は簡単に直すことはできません。
愛犬のためにじっくりと時間をかけてあげることが大切です。
地道な作業ではありますが、やり方さえ間違えず諦めなければ、きっと克服できるので焦らずに行なっていきましょう!
私なりにていねいに解説しましたが、このブログを読んでも
「上手くいかない」
「失敗が続いてしまう」
と思えば、ためらわずプロのトレーナーに相談しましょう。
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