はじめまして、根本すぐる(♂)と申します。

1994年神奈川県生まれの25歳です。
犬の専門学校しつけ学科を卒業して日本一の訓練士になるため千葉の訓練施設へお引越し。
ですが、途中から「あれもしかすると1人でやってもいけんじゃね?」と根拠のない自信を持って退職。
現在は、【東京・千葉】を拠点にドッグトレーナーとして個人で活動しております。
このブログ「犬をド真ん中に!」を運営しております。
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皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!!
もくじ
実験大好き小学校時代
幼少時代は、本当に実験大好きな悪ガキでしたww
授業中に席から立って後ろででんぐり返ししたり、社会の教科書にある偉人方を落書きして笑顔で先生に見せにいったり。
ケツをだして椅子に座っていたこともありましたね。
「これをしたらどうなるんだろう?」
といつも考えながら意味のない実験を繰り返していました。
まあ結果、絶対に叱られるわけですが・・・。
もう幼少時代はこんなことしか覚えていませんww
おかげで人の視線を気にしない図太い性格に育ちました。
マジで勉強嫌いな中学校時代
中学時代は、受験勉強が嫌いで嫌いで(笑)
進学塾に通っており「D→C→B→A」とクラス順でランク付けしているのですが、その中で最下位Aクラス。
宿題もやらないし、自主的に勉強をすることなく好きな漫画を読み漁るばかり。
もう毎回叱られていました。
それでも「勉強なんか頑張らなくてもいいでしょ」と思っていました。
そんな受験期が終わって無事底辺高校に合格!
遅めの中二病を発症する高校時代
受験勉強から解き放たれたオレは、高校デビュー。
ぼくが通っていた学校は、悪童が集まるところでした。
遅刻は多いわ、タバコは吸うわ、ケンカはようするわ。
環境に染まりやすい僕は、すーぐ染まったよね。
そこから怒涛の生活指導祭り。
- 「テスト中にカンニングをして謹慎」
- 「帰宅中に仲間たちとタバコを吸って謹慎」
- 「文化祭で後輩のお化け屋敷をぶっ壊して停学」
その度に母親が呼び戻され、母親の前で説教される。
それでも母親はいつも僕の味方でした。
かなり印象に覚えているのが、
「このままじゃ息子さんは犯罪を犯すかもしれませんよ」
担任から言われても
「息子はそんなことしません、変な冗談をやめてください!」と反論。
これを機に、親に迷惑をかけない方法を身に付けながら悪ふざけしてました。
マッチョになるため専門学校に進学したがつまんなくてわずか1年で退学
中二病がわずかに残りながらも進路に迷っていたところ、こんな発想を思いつきました。
と思う人もいるでしょう(笑)
その通り。バカな思考は高校卒業しても抜けきれず、ガリを克服しマッチョになりたいがために体育大学に入学したのです。
だがしかし、入学した途端、意識高い系マッチョだらけで場違いだと確信。
ガチ勢と一緒に過ごす学校生活は苦痛でしかなくて1年で退学しました。
ここでようやく、本気で将来のことを考え始めました。
”犬”に出会うフリーター時代
奨学金150万の借金を抱えながら、近所のコンビニでアルバイトをしていました。
やりたいことが見つからず、ただ必死に借金を返すことだけで頭一杯だった僕に突然新しい光が宿ったのです。
それは両親が内緒で飼い始めた”柴犬”でした。
これがドッグトレーナーを目指すきっかけになったのです。
ドッグトレーナーになるため専門学校へ
僕がドッグトレーナーを目指そう、と思ったのは愛犬がきっかけで、
- 「遊ぶ時は全力で遊ぶ」
- 「楽しい時は全力で楽しいと表現する」
- 「寂しい時は寂しいと態度で示す」
という些細なことでした。
動物を一度も飼ったことがなかったので、犬に心があるなんて1mmもありませんでした。
そんな愛犬の姿をみて
「おもしれ〜〜!!!」
これまで冷めてた心が一気に温まりました。
これがきっかけで「もう俺には”犬”しかない(単純)」と思い、”犬”にどっぷり浸る学校生活が始まったのです。
日本一の訓練士になるため訓練施設へ就職
「よし、今日から気合い入れて頑張るぞ!!!」
と思いながら1ヶ月。
「きっつううう!!!」
「毎朝5時起床。夜の8時まで犬。」
「休みは月3日で給料は15万。」
いざ働いてみたら、訓練所の過酷さを身に染みて感じたのです。
特にこの時期に1番イヤだったのが、社長の苦労話や自慢話を2時間、月に3回、聞くことでした。
そう思いながらも半年ほど働いてるうちに、
「個人でやった方が稼げるんじゃね?」と感じようになったのです。
▶︎愛犬を訓練所に預けるのはどうなの?プロの訓練士が徹底解説
個人で活動することを決意!
と疑問があると思いますが、
僕はこの訓練所に入所する前から社長に気に入られており、入所したと同時にお客様の犬を訓練しておりました。
1年間で50頭以上も訓練してきたのです。(2021年現在500頭以上)
しかも、卒業後のクレームは一切ありませんでした。
”しつけ”の技術に関しては自信があったので、個人で稼ごうと決意したのです。
僕が情報発信をする理由
もちろん、仕事としてやる上では結果を求めることも大事だし、お金を稼げなければ生活もできません。
だけど、それらに偏りすぎては自分の根本の軸を見失ってしまうことも身を持って体感したのです。
僕が自分の力で稼ごうと決めたものは、すべてまわりの人の何気ない言葉でした。
人が発する言葉には、その人がどれだけ自分の人生に覚悟を決めているか、の重みが乗ると思います。
たとえ同じ言葉だとしても、
他人に振り回されながら適当に生きている人の言葉はどこか浮いていて(言葉と行動が一致していないからかな。)
僕の場合は、犬が大好きで犬のおかげで僕の人生が前向きになれたので、犬の魅力をもっともっと伝えたい、と思うし。
人それぞれ違う職種でも確固たる信念を持っている人の言葉は、ものすごく熱がこもっていてずっしり重みがあります。
だから、発信力とは人生の覚悟を決める力もあると思います。
僕自身がまわりの人の重みである言葉で、人生が変わるきっかけをもらってきたように僕も誰かにとって人生の転機となるような言葉を届けたい!
そんな重みと熱のこもった言葉を届けられる生き様でありたいと思います。
「ドッグトレーナー根本すぐる」の応援、よろしくお願いします

今後の目標は、、やりたいことが多すぎてまとめきれません(笑)
愛犬と日本一周したいし、youtubeをやりたいし、動物先進国でもあるアメリカやヨーロッパでトレーニングも学びたいし。
とにかくたくさんありすぎます。
でもやはり1番は、「犬の魅力」をもっともっと伝えていけたらと思います。
まだまだ日本には”しつけ”に関心がないので子どもと同じように育てるという発想が足りません。
それを世に広めることができたら、と心から思っています。
そして、僕の人生の中で犬以外の仕事をする気は無いし、たとえドッグトレーナーを辞めたとしても”犬”から離れることはないでしょう。
”犬”に出会ったおかげで僕の人生が360℃変わったようなもんですから。
そんなわけで、犬の魅力や可能性、しつけに悩んでいる人たちに価値ある情報を届けていきます。応援、よろしくお願いします!
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